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【発達障がい育児あるある】就学児健診が不安なママへ。先輩ママからの心構えアドバイス

凸凹育児アイデア

こんにちは^ ^

もうすぐ小学校入学を迎えるお子さんがいるママさん、
毎日まいにち本当におつかれさまです。

あの頃、はるごんは発達障がい診断前のグレー時期でしたので、
“就学児健診”が近づいた時は
お知らせが届いてからずっと毎日…不安でいっぱいでした。

「座っていられるかな」
「先生にどう思われるだろう」
「正直に話していいのかな」

今でこそ笑って話せますが当時は、
はるごん以上に緊張してしまい
説明会中、先生のお話がまったく入ってこなかったのを思い出します。

きっと、今のあなたも同じ気持ちで
毎日ドキドキしているかもしれませんね。

今日はそんな私の経験を交えながら、
就学健診に向けた“心構え”をお伝えしますね。


就学児健診あるある ― 不安になるのは自然なこと

就学健診のお知らせがポストに届いただけで
「えっ、もう!?」と焦ってしまったのを覚えています。

  • 「うちの子、他の子と比べられちゃうんじゃないか」
  • 「じっとできなくて、やっぱり発達障がいだと思われたらどうしよう」
  • 「はるごんの特性を受け入れてくれるお友達…いるかな」

複雑な気持ちがぐるぐるして、眠れない夜もありました。

ままごん
ままごん

でも、これって…
凹凸っ子ママの“あるある”みたいです


安心してください!
不安を感じるのは“あなたが弱いから”ではなく
子どもを思う気持ちが強いから♡

同じように悩んでいるママはたくさんいます。
わたしも正真正銘
たくさんの中の一人です。


先輩ママからの4つの心構え

「うちの子らしさ」を信じて大丈夫

健診の場で「いい子に見せたい」と思うのは当然です。

けれど…本当に大切なのは
子どものありのままを先生に知ってもらうことでした。

はるごんは慣れない環境、
知らないお友達に不安を募らせ

緊張で何を聞かれても答えられず
後半はやっぱり泣いていたけれど…。

それをきっかけに
「入学後はこういうサポートが必要だね」
と学校側が理解してくれました♡

無理に隠すより、
そのまま伝えた方が子どもにとっても安心へとつながります。


学校の先生は“味方”だよ

当時の私は
「学校に弱みを見せたら、入学を嫌がられるかも…断られる??!」と思っていました。

でも実際は、
先生も支援員さんも「一緒に考えていきましょう」とすごく協力的♫

健診は”チェックされる場”というより
小学校入学に向けた”サポートチーム作りの第一歩”なんだと気づきました!


健診は“スタートライン”

もし健診で「うまくいかなかった」としても、
それはゴールではありません。

むしろここから先およそ半年間で
入学に向け「どんな練習をしていけばいいのか」が分かる大切な機会。

はるごんは「初めての場が苦手」とわかっていたので、
通学路の確認をしながら
自宅から小学校までの道のりをお散歩がてら徒歩で往復するようにしました。

体力もついて一石二鳥♡


最初は手を繋ぎながら。
次は、わたしと前後で歩く練習。
その次はリュックやランドセルへ絵本などを入れて歩く練習。
ちょっとずつランドセルの重さを増やしていきます。

回数を重ねながら往復していると、
小学校付近で下校中のお友達とご挨拶を交わしてみたり
通学路付近にお住まいの方と会話するようになったり
学童クラブ在籍生徒さんや、職員さんと顔見知りになったり

はるごんにとって、不安と緊張しかなかった”小学校”が
健診をきっかけにどんどん身近な場所として
取り入れられるようになりました。


毎日の生活の中で負担にならない程度でOKです( ^ω^ )
小さな工夫を少しずつ積み重ねるだけで、
入学後の小学校生活にちょとずつ役立つと思います。

ぜひチャレンジしやすいものから、
お子さんと一緒に挑戦してみてくださいね♡


ママ自身の”心”を守ってね

一番伝えたいのは!

“ママの心も大事にしてほしい”ということ。

当時の私はとにかく不安がいっぱいで、
小学校のことや支援教室のこともよくわからず
はるごんと一緒に、私も毎日…泣きそうでした。

でも、同じ立場のママ友や先輩ママとお話をしてみたり、
地区の支援センターに相談してみると「私だけじゃない」と少し落ち着くことができました。

ママが安心していれば、子どもも不思議と落ち着いていくものなのだと
今なら経験として実感しています。


就学健診を前向きに

就学健診は“試験”ではありません♡
“これからの小学校生活を一緒に考えるきっかけ”です^ ^

うちの子も最初は不安だらけでしたが、今では自分なりに学校生活を楽しんでいます。

あなたのお子さんも大丈夫!
「親子で少しずつ準備していけばいい」と思えたら、それだけで十分です♡


まとめ

  • 発達障がい育児あるある:就学健診は親がドキドキするイベント
  • 健診は合否ではなく、サポートを考える第一歩
  • 先生は敵ではなく仲間
  • 健診で分かったことは“これからの準備ポイント”
  • ママの安心が子どもの安心につながる♡

どうか、肩の力を抜いて「わが子らしさ」を信じてあげてください。

就学児健診は、親も子も緊張するイベントですが、その先には楽しい小学校生活が待っています。
不安を一人で抱え込まず、少しずつ準備を進めていきましょう。

あなたとお子さんの新しいスタートが、安心と希望に包まれますように♡

先輩ママとして心からエールを送ります!

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