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ママ友って…難しいo(`ω´ )o

家族との関わり

毎日暑いですね…。
みなさま
ご体調はいかがでしょうか?
夏休み中の3食地獄から
解放され…


学校給食のありがたさを
痛感しています!

子供達のために
毎日おいしい
給食をありがとうございます♡

ママ友とは


通常育児、凹凸育児
まったく関係なしに

距離感や
付き合い方が悩ましい…

“ママ友”


子どもの年齢や習い事
居住地域
保育園や学校役員などを通じて

気の合うもの同士が
自然と集まり
いつのまにか形成されていく
少人数共同体…

それが

“The ママ友”

ひとり一人の
年齢
職業
家庭環境
価値観
経済状況

などの全てが
様々でありながらも

“子ども”
“学校”
“地域”
“夫”など

共通話題が常に
豊富な組織のため

団結力強め
活動時間長め
上下関係しっかり
割り勘にシビアでありながら

子どもや親、ペットの
体調不良によるドタキャンには
至極寛大な組織運営が特徴

ライトな関係を
望みながらも
気がつけば
固定メンバーとの確執に
右往左往している方も
少なくないはず!

同僚とのちがい

苦楽を共にする
共通点を持ちながら
全く別組織の代表格

“同僚”

ママ友との大きな違いは

プライベートを持ち込まない!
を大原則とした関係なので

金銭や役職、
責任が絡むことで

あきらめがつく
割り切ることができる

コミュニティとしての活動時間が
社内規則で定められている


そして、もしもの時は…


“退職”というカタチで
逃げ出す”場”を備えている

同じ年頃の子どもを持つ保護者同士、
時には同僚の範囲を超えて

育児相談をしたり
夫の愚痴をこぼしたり
などのコミュニケーションもありますが

職場の休日において
同僚またはその家族と
プライベートを一緒に
過ごし合うことは少なく

相談内容についても
お互いが社内評価を気にしながらの
範疇になるので

聞いてくれてありがとう!と
当たり障りなく終えられるものが主

逃げ場のない共同体

在籍するママ友グループ内において
助け合う
励まし合う
補い合うなどの
健全な状態なら良いのですが

女3人集まれば…
だれかの
悪口のひとつやふたつ


真意を汲み取らぬまま
聞きかじったばかりの
ウワサ話を
我れ先に!と
垂れ流し合うのもまた事実


ひとりが複数のママ友グループへ
在籍することは珍しくないため

最初は”ウワサ”だった話が
別のグループから
同じ内容を耳にする時には

“事実”としての報告会
になっていることも珍しくなく

当初聞いた話より
盛りがだいぶ…
すごいことになっていることも多々あります


ママ友界隈の
恐ろしくもすばらしい点は
もともとが少数精鋭部隊のため

ウワサ話の拡散力と
スピード感は

他に類を見ない
抜きん出る
ネットワークだと思います


この少数精鋭部隊から
完全に抜け出すには

居住変更を伴う
転校や転園

習い事であれば
曜日や時間
在籍教室の変更など

生活の一部を仕切り直し
極端に接触を減らしていく
必要があるのかもしれません

進学先や
その後のお友達関係にも
大きく影響してくる
判断になるので
慎重に選択したいですね

ママ友は必要?

ままごん
ままごん

必須ではないけれど
戦友は…やっぱり必要!

無理やり作る必要はありませんが

いつのまにか仲良くなり
自然と集い合う関係が
成立したのであれば

“ママ友”付き合いは
負担にならない範囲で
楽しむべきだと考えます

ご縁があり
子どもを介して
知り合った友人達です

礼儀をわきまえ
平等を意識しながら
平和な時間を
enjoyいたしましょう♡

凹凸育児コミュニティに不参加な理由

広く浅く
複数のママ友界隈を
周遊させていただいておりますが

はるごんの
療育先や発達障がい界隈の
ママ友ネットワークは
盛り上がっておりません

理由は…。

手帳の取得有無や
診断の重症具合
服薬の有無での
マウント合戦が苦手だからです

同じ診断を持っていたとしても
100人100通りの凹凸育児!

我が子の正解は
わたしが極める

心配ご無用!

苦手なママ友と出会ってしまったら

自分の好き嫌いなど関係なく

子どもたちの交友関係から
偶然に形成されるママたちとの出会い

出会ったなかには

まったく自分と合わない方や
苦手なタイプ

最初はよかったけれど…
あとからイロイロと面倒なタイプ

好ましく思うことができない
嫌なタイプと
出会ってしまうこともあるでしょう

自分だけとの関係性なら
拒否や放棄もできるのですが

子どもの手前
公にできないビミョウな
距離感…。

うん…疲れますね

ままごん
ままごん

そんな時には!

・ ご挨拶
 とりあえず!挨拶だけ朗らかにしておけば
 No problem♡
 自分に余裕がある時にだけ、
 +(プラス)
 季節や気候の会話で穏やかに締める
 
・ SNSやメッセージでの悪口禁止
 スクショの切り貼りは
 子ども同士の問題だけではありません
 今日の味方は明日の敵!
 気を許し合ったママ友も例外ではありません

苦手なママの子どもを褒める
 子どもを褒められて
 嫌な気持ちになるママはいないはず。
 とりあえず…で構いません♡
 目の前のママは苦手でも、
 大切な我が子のために
 一肌脱ぎましょう♡

・共通の敵を作る
 この時、個人は個人でも
 誰かのママやパパではいけません!
 代表
 担任の先生
 監督などの指導者にあたる方の話題など
 当たり障りがなくておすすめです

・宿題やレッスン状況の進捗確認
 苦手な相手ではありますが
 情報量は少ないより多い方が
 こちらも有利になります!

・夕飯など献立の話
 いちばん無難で
 和やかな会話で収まります
 SNSで話題になっている献立を
 会話に盛り込んでみるのも盛り上がりますよ


子ども同士の良い関係を
見守り続けるためにも!

無理のない範囲で

苦手な存在との
“共存”を意識した
ライトな関係を築いていきたいですね

こんな…ママ友には要注意!

結論から言うと

児童館にいた親子づれは
マルチビジネスの新規勧誘目的でした。

あれは
はるごんが歩き始めた頃

社会性を身に付けて欲しくて
近所の児童館へ
ひっそりと通っていた時期があります。

(今ふりかえると、
他者との関わりが特性として苦手だっただけなのですが…。)

平日のいつもの時間に出没していると
向こうから
話しかけてくださり
子どもの年齢も近しいことで
自然と仲良くなった親子がいます。

あの頃は

理由がわからない中
あきらかに…
普通ではない子育てに思い悩んでいました。

はるごんの激しめ凹凸育児に
不安だけが積積もる毎日でしたので

子育ての会話が成り立つ
新しい友人の存在が心強かったです。

彼女が属していたのは
自然派商品の大きめな組織でしたね…。

JRが1時間に1本走るか
走らないかぐらいの
小さな田舎町児童館で
どのぐらいの勧誘に成功したのか…。

それからは
宗教・自然派食品・マルチビジネスに関する
ワードが湧き出てくるママ友は
警戒するようにしています。

ままごん
ままごん

無理に付き合う必要はない!
けれど
わざわざ波風を自分から立てる必要はありません

大切な家族の手前…
諦めながら受け入れる場面も必要かもしれません

いっしょに悩んでいきましょうね♡












































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