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凹凸育児中「受診するか迷うときに読んでほしい」ママのための心構えと、診断を受け入れるヒント

発達障がい

※本記事は筆者の体験をもとにした内容です。
医療的判断を目的としたものではありません。気になる場合は専門機関にご相談ください。

受診を迷う気持ち」は、親としてとても自然なこと

子どもの発達や行動で気になることがあると…
どうしても心がざわつきます

「このままでいいのかな」
「病院に行ったほうがいいのかな」


頭では“相談したほうがいい”とわかっていても、
なかなかその一歩を踏み出せない

私もまさに、そんなひとりでした

「診断」や「薬」という言葉を聞くと、
なんだか”怖く”感じてしまう…

自ら、わが子に「発達障がいの”ラベル”を貼り付けてしまうのでは?」
と不安でいっぱいになる

さんざん迷いに迷った末に
発達障がいの診断を受け入れた今では、
“子どもにラベルを貼り付けるため”に受診するのではなく

子どもをより深く理解するため“に
きっかけのひとつであったと今は思います。

受診を考える前に、できる小さな準備

受診を決めた後、病院へ行くまでに私が最初にしたことは
「気になることを書き出す」ことでした

「朝の支度にとても時間がかかる」
「初めての場所でパニックになることがある」
「自分なりのルールがとても厳しい」
「決まったものしか食べない」
「感情の制御が効かないときがある」など

気づいたことを日々、メモに書き残していきます。
後に受診先にてこれまでの症状を説明する際にも
時系列での説明がつきやすく、医師にも話がしやすいです

そしてもう一つ重要だと感じたことがあります

受診前に「親側の気持ちを整えること

「病院に行く=”悪いこと”ではない」
「診断を受けることで、障がい者に区分されるわけではない」

と、何度も自分に言い聞かせました

医師は”答えを出す人”というよりは
“一緒に考えてくれる人”です

受診はゴールではなく、
今の状態を見つめ直すスタートラインなのだと思います

診断を受けたときの気持ちは、誰もが揺れ動くもの

はるごんの場合は、初診から1年ほど経過した頃に
ADHDとASDの診断を受けました。

担当医師より診断の話を聞いた日は…
心の準備をいていたにも関わらず、
家に帰ってからもしばらく動けませんでした

“やっぱりそうだったのか”という安堵と
“この先、どうすればいいの?”という不安

頭の中がぐるぐると回転し、現実を受け止めきれなかったのを覚えています

でも、少しずつ時間をかけて気づいたのはーー
診断は「終わり」ではなく、「理解のはじまり」だということ

診断名を知ることで、支援につながったり
学校や周囲に説明しやすくなりました

何より、子どもの「困りごと」が親子で共有できるように感じます

「あ、これはこの子のせいじゃないんだ」
「サポートを必要としているだけなんだ」
「どうすればいいか、はるごんと一緒に考えていこう!」

そんな風に、少しずつ前を向けるようになっていきました

医師との関係づくりは「信頼」と「対話」から

受診してみて感じたのは、医師との相性がとても重要だということ!

こちらの話をじっくり聞いてくれるか
説明をわかりやすくしてくれるか――

親の不安を受け止めてくれる医師だと、それだけで心が救われます

最初から「この先生しかいない」と決めず、
もしも…少しでも違和感があれば
セカンドオピニオンや受診先の変更を考えるのも自然な方法です

子どもの未来に携わる大きな選択です
遠慮は必要ありません

ままごん
ままごん

地域柄もあると思いますが
はるごんの受診を決意してから初診まで
3ヶ月ほど待ちました。
通院の「継続」を決めた医師と出会えたのは、
4つめの病院でした。
転々としている最中は不安でしかありませんでしたが
探し続けたことで、よい結果となっています^ ^

服薬のことはあまり硬くかまえず「子どもが生きやすくなるひとつの手段」として考えて

はるごんの場合ですが、診断をいただく前から
特性が強すぎた背景もあり
初診のあと2〜3回めの受診あたりに、服薬をすすめられました

正直…。とまどいました
服薬によいイメージを持っていなかったので、ますます不安になります

「薬に頼るのはよくないのでは」
「飲ませたら性格が変わるのでは」
「どんどん薬の量が増えていき、薬漬けの一生になるのでは??!」
「後遺症???!副作用?!大丈夫??」

そして、最大に感じたことは
「うちの子まだ、そこまでじゃないんです」
「お薬が処方されるほど、うちの子重いんだろうか…。」

いろいろな感情が頭の中をぐるぐるしていました

親が不安なまま、子に使用したくないので
複数回、服薬の提案をお断りしました

ありがたいことですが
その度に医師から粘りつよい説得と
服薬するメリットとデメリットの説明を受けることとなり

説明を聞いていくうちに
ひとつずつ不安が解消され、
服薬のメリットが大きいことに気付かされました

薬は”子どもを変えるも”ではなく、”人生を生きやすくするための手助け”

必要なときに、必要な期間だけ使うことで
子どもが「頑張らなくてもできる!」が確実に増えました

あんなにも…がんばらないと「普通」に過ごせなかった毎日が
お薬の力でどんどん「普通」が増え続け、
気がつけば「普通」が当たり前になっていく

服薬をどうするかは、家庭ごとに違っていいし
「いまは使わない」という選択も間違いではありません

大切なのは、「親が納得して決めること」だと思います

ままごん
ままごん

残念ながら、発達障がいは服薬では治りません。
ですが、特性がコントロールされることで控えめになり、

本人はもちろん、家族をはじめとした周りの人物も
生きやすくなります。
はるごんは服薬が始まり2年以上経ちました。

体重増加とともに摂取量が増えているのも事実ですが、
摂取量が増えることでのデメリットはありません。
強いて言うならば、
副作用にある眠気のコントロールが必要です。
摂取量に体が慣れてしまえば、目立った副作用はありません

受診は「勇気」ではなく「愛情」から始まる

受診を決めるまで、たくさん迷っていいと思います
その迷いは、子どもを大切に思うからこそ生まれるものだから!

「この子をもっと理解したい」
「毎日を少しでも過ごしやすくしてあげたい」

そう思えたときこそが…
“その子に合ったサポート”を見つけられる第一歩です♡

当然ながら、受診や診断を受けたあとも
日々の生活は続いていきます

“診断”は”わが子専用取扱説明書”ぐらいの気持ちで
受け入れてみませんか?

医療は”正解を出す場所”ではなく、
“一緒に考えてくれる場所”

どうか、あなたとお子さんのペースでゆっくり進んでいってくださいね♡



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