PR

発達障がいってなんだろう①

凸凹育児アイデア



うちの子…他の子と少し違う気がする

はるごんは小さな時からとてもマイペース型ゆっくりちゃんでした。

首すわり、おすわり、はいはい、つかまり立ちまでは

すべてにおいてゆっくりではありましたが、

個人差と思える範囲での発達具合だったように思います。

初めて不安になったのは、

平均的な歩きはじめが1歳前後と思っていたので、

1歳6か月を過ぎても歩き出す気配がまったくなかったため

気がかりでもあり、さすがに毎日…。心配していました。

はるごんは0歳児から保育園へ預けていたので、

周りのお友だちから

「週末、一升餅を背をわせて歩かせたわ〜」

などの会話を聞くと、羨ましくてうらやましくて…

いま思い返せば、

歩きはじめが遅かったのも発達遅れのひとつだったような気がします。

ままごん
ままごん

歩き始めが遅いということは

遅くなればなるほど、

抱っこで過ごせる時間が

人よりう〜んと長くなるということ♡

体力的、身体サイズ的に

いつかは確実にでき無くなってしまう

”抱っこ”

その時は重いし、面倒だし、煩わしさすら

感じる時もあると思いますが…。

とてもとっても大切な親子時間。

あの時もっと抱っこしておけばよかったなぁ…

の後悔をなくすためにも!

歩きはじめが遅いなぁ↓

と不安になることもあると思いますが、

”ありがと〜♡”

の気持ちで見守っていきましょう!

【怪獣はるごん1歳6ヶ月】

歩き始めが遅いことが気がかりな中、

市から届いた「1歳6ヶ月健康診査」の案内状。

さっそく問診票準備中…。

ちょい待って!問診票…。YESの数が少なすぎやしないかい…(T . T)

1歳6か月でこれ全部にまるがつく子がいるんだろうか…神だろ神(涙)

この時点で、我が家のはるごんのYESの数は10個中4個…

上の子の時期と比べると、確かにいろいろ「ゆっくりちゃん」であることは気づいていましたが…。

そこは下の子育児!

私は上の子で育児経験者♡

経験者の余裕が母を常に寛大にさせており、

全くもって不安にも不思議にも思いませんでした。

ま、こんなもんか^ ^

はるごん、ゆっくりゆっくり、ゆーっくり大きくなってね♡

いざ!珍獣はるごん。1歳6か月検診へ

検診会場に来ていちばん最初に驚いたのは…

驚きました…
ほぼ全員、仕上がりに差はあれど
かわいいアンヨでしっかりと大地踏みしめてました…

はるごんはというと

ハイハイ専門。
時々つかまり立ちがんばれます!
状態でしたので…
受付時から、かなりの衝撃を受けました。

身体測定が順調に終わり、
保健師さんとの面談にて
言語による指示理解の検査を案内されました。

長テーブルの上には、
小さな柔らかブロックやミニカーが置かれています。
保健師さんから、ミニブロックを積み上げるように指示がありました。

はるごん…………

こちらがヒヤヒヤするぐらい、
ひたすらガン無視を決め込んでいます。

ままごん
ままごん

この時はるごんは
ミニブロックの手触りがとても気に入ったようでして、
撫でたり、投げたり…
終始ご機嫌でした(笑)

さらに保健師さんは「ママはどこ?」「この人だぁれ?」など
はるごんの発語を促す質問が続きますが、
終始…目の前のブロック遊びの時間で終わってしまいました。

わたし的には
うん…こんなもんだろ♡
ご機嫌なはるごんの姿を見て、
満足さえ覚えるわたしに、保健師さんからのお誘いが…

「後日、市で開催している発達相談会に来て頂けませんか?」

いますぐ予約を取りましょう。
とのこと…。

言語による指示理解、発語が顕著に遅れています。
発達相談会に参加すれば、専門家による検査も受けられるらしい。

善は急げ!ということで
その場で予約をとり後日、会場へ向かうことになりました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました