2月、3月。
カレンダーをめくるたびに、
「もうすぐ小学生」という現実が…。
少しずつ近づいてきます。
うれしさと同時に、
不安、焦り。
そして「この準備で本当に足りているのかな?!」
という迷い。
とくに発達凹凸っ子を育てていると__。
・集団生活についていけるかな
・先生の話を聞けるかな
・特別支援教室という選択は正しかったのかな
そんな思いが、朝も夜も関係なく…。
静かに押し寄せてくることもありますよね。
この記事は、
「ちゃんと準備しなきゃ」と頑張りすぎているママへ、
少し先を歩いてきた“先輩ママ”の立場から!
小学校入学準備で
本当は練習しなくてよかったこと。
逆に__。
今からでも準備をすすめておけばよかったことなど。
そっとお伝えするために書きました。
完璧じゃなくていい。
ゆっくりでいい。
新1年生の春が、
親子にとって少しでも__。
あたたかなスタートとなりますように。
先輩ママから伝えたい小学校入学準備で<練習しなくていいこと・しておきたいこと>
2月、3月。
園生活も残りわずかになり、
「もうすぐ小学生」という言葉が__。
現実として迫ってくる頃ですね。
周りからは
「もうひらがな書けるの?」
「45分座っていられる?」
「ちゃんと集団行動できる?」
そんな言葉が聞こえてくるたびに、
胸の奥がざわっとしてしまう方も
多いのではないでしょうか。
私も、同じでした。
でも今だからこそ、
少し先を歩いてきた親として伝えたいことがあります。
小学校入学準備で本当に大切なのは__。
“できるようにさせること”よりも、
安心してつまずける土台を整えることです。
練習しなくていいこと①

完璧な「小学生像」を目指さなくていい。
静かに座れること。
きれいな字が書けること。
先生の指示を、一度で理解できること。
どれも大切そうに見えて、
つい「できるようにさせなきゃ」と
思ってしまいますよね。
ですが__。
発達凹凸っ子にとって一番つらいのは、
「できない自分」を毎日感じ続けること。
小学校は、
できないことが顕著に目にみえてくる場所でもあります。
だからこそ今は、
・間違えてもいい
・遅くてもいい
・できない日があってもいい
そう思える心の準備の方が、
何より大切となります。
練習しなくていいこと②
失敗をさせないように、全部先回りしなくていい。
忘れ物をしないように。
不安にならないように。
混乱しないように。
つい親が__。
全部整えてあげたくなりますよね。
わかります、わかります。
それだけ大切に想っている証拠です。
でも学校生活では、
小さな失敗や戸惑いは必ず起こります。
大切なのは、
失敗しないことより、
失敗しても立て直せる経験を積むこと。
泣いてもいい。
間違えてもいい。
そのあと「大丈夫だよ」と受け止めてもらえる経験が、
子どもの心を強くします。
今から少しずつ練習しておきたいこと①

「助けて」と言える力を養いましょう。
困った時に黙り込んでしまう子、
我慢しすぎてしまう子は少なくありません。
だからこそ今は、
「わからない」
「できない」
「つらい」
「助けて」
この言葉を、お友達や先生に伝えてもいいんだよ。と
何度も何度も教えてあげてください。
先生にどう伝えるか。
言えない時はどうするべきか。
一緒に考える時間そのものが、大切な準備です。
今から少しずつ練習しておきたいこと②
「環境が自分を助けてくれる」と知ること
新1年生は__。
音、光、人の多さ、ルール、時間割…。
それだけで精一杯です。
なので、今から少しずつ生活環境を整えていきましょう。
整った環境は、そのまま”心の安心”につながります。
環境で子どもを支える具体例は、こちらの記事でまとめています。
▶ 入学後の不安を減らす「環境じゅんび」のヒント
特別支援級在籍を選んだあなたへ

その選択は、間違いではありません。
支援級を選んだあと、
「本当によかったのかな」
「可能性を狭めてしまったんじゃないかな」
そんな気持ちが、ふと湧いてくること…ありませんか。
私は、何度も何度も__。
自責の念に苛まれました。
でも今なら、はっきり言えます。
その選択は__。
その時、わが子にとっての最善でした。
これまでの様々な特性。
現状の様子。
現在の環境。
産まれてきてからずっと__。
いちばん側で見てきた保護者が、
悩みに悩んで決めた”道”です。
間違いであるはずがありません。
それでも…。もし「合わない」と感じたら
進路は、いつでも見直せます。
支援級に入学したからといって、
一生そこにいるわけではありません。
・環境が合わない
・成長して集団に適応できるようになった
・本人が”通常級”を望むようになった
その時がきたら、
次年度から「通常級」へ戻るという選択も可能です。
支援級は「固定の進路」ではなく、
その時期に必要な支援をお願いしやすい“調整の場”。
成長に合わせた自然な選び直しが可能です。
「今、この子に合う場所」を選んだだけ

支援級を選んだあなたは__。
諦めたわけでも、逃げたわけでもありません。
今のわが子が、
安心して学べる場所を選んだだけ。
それは、とても勇気のいる!
たいへん愛のある決断です。
きっと、大丈夫。
来年の今頃…。
その悩ましい気持ちは、なくなっているはずです。
最後に:新1年生のスタートは、ゆっくりでいい

朝から泣いてしまう日があるかもしれません。
行きたくない日もあるかもしれません。
それでも大丈夫。
ゆっくりでいい。
つまずきながらでいい。
この春は、
「できるようにさせる季節」ではなく、
「安心して始める季節」
あなたの選択も、
あなたの関わりも、
ちゃんとお子さんを支えています。
新1年生の春が、
親子にとって少しでも__。
あたたかなスタートとなりますように。




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