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小学校高学年女子のリュック問題|親はまだ使ってほしい、娘はもう嫌だった

小学生女子リアル



この記事について



小学校高学年になると、突然始まります。

「みんなと同じがいい問題」

娘が小学4年生になった春のことです。

娘が使っていたのは、小学1年生の時に購入した水色のリュック。

大きなリボンが付いた、とても可愛らしいリュックです。

汚れてもいない。

壊れてもいない。

もちろん、サイズも問題ありません。

親から見れば、まだまだ現役リュックです。

ところが娘が突然、言い出します__。

「黒いリュックが欲しい」

最初は意味が分かりませんでした。

なぜ黒なのか。

なぜ今なのか。

小学生なんだから、水色の方が可愛いじゃない。

そう…思いました。

でも今振り返ると__。
あの時、娘が欲しかったのは”黒いリュック”ではなかったのかもしれません。

今回は、小学校高学年女子に起こりやすい”リュック問題”について、
我が家の体験談を交えながらお話ししたいと思います。



小学校高学年になると突然始まる「子どもっぽい問題」




きっかけは春の遠足でした。

帰宅した娘が言います。

「みんな黒いリュックだった」

聞けば、同級生の多くが黒やネイビー系のリュックを使っていたそうです。

その中で娘だけが水色。

しかもリボン付き。

本人は特に何か言われたわけではありません。

けれど__。

「次の社会科見学は黒いリュックがいい」

と強く言うようになりました。

親としては複雑です。

だって__。
まだ使えるのですから。

けれど高学年女子の世界では、
親が思う以上に「みんなと同じ」が大切になっていきます。



親はまだ使ってほしい。でも娘はもう使いたくない



正直なところ…。
私は買い替えに反対でした。

まだ綺麗。

まだ使える。

新しく買う理由が見つからない。

しかも娘が欲しがるのは”黒”。

黒いリュックなんて…。
大人になってからも__。
いくらでも使う機会があるでしょう。

だからこそ、

「今しか使えない水色の方が可愛いのに」

と思っていました。

ところが__。
娘にとっては違ったようです。

水色のリュックが嫌だったわけではない。

リボンが嫌だったわけでもない。

ただ。

“自分だけが子どもっぽく見える”

ことが嫌だった。
と、理解しました。



小学校高学年女子はなぜ黒いリュックを選ぶのか


画像引用:楽天市場



高学年女子になると、少しずつ価値観が変わります。

好きな色も。

好きな服も。

好きな持ち物も。

これまで選んでいた「かわいい」から、

「おしゃれ」

「大人っぽい」

へと移行していくのです。

実際に人気なのは、

・黒
・ネイビー
・ベージュ
・グレー

などのシンプルなカラー。

親から見ると…。
地味にしか思えません。

でも娘たちにとっては、

「子ども扱いされない色」

なのでしょう…。



結局、買い替えたらどうなった?


正直に言うと。

私は最後まで納得していませんでした。

まだ使える。

もったいない。

そんな気持ちは今でもあります。

しかし__。
黒いリュックに変えて初めての社会科見学当日。

娘は嬉しそうに出発しました。

帰宅後も、

「今日すごく楽しかった」

と上機嫌。

きっと…。

娘が欲しかったのは、

黒いリュックではなく、

“みんなと同じスタートライン”

だったのかもしれません。




小学生女子に人気のリュックブランド3選



ノースフェイス・EASTBOY・FILAなど、高学年女子に人気が高いブランドを調べてみると__。
シンプルで大人っぽいデザインのリュックが圧倒的でした。


▼高学年女子の黒リュック選びで失敗しない比較表

ブランドデザイン価格帯中学生以降使用率
ノースフェイス★★★★★高め
EASTBOY★★★★★普通
FILA★★★★☆手頃


▼娘が欲しがったのはどんなリュックだった?

ブランド特徴高学年女子人気
ノースフェイスシンプルで大人っぽい
EASTBOY可愛いと大人っぽいの中間
FILA手頃で選びやすい



THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)

高学年女子に圧倒的人気だったのがノースフェイス。

シンプルな黒を基調としたデザインが多く、
「子どもっぽく見えない」のが人気の理由です。

遠足や社会科見学はもちろん、中学生になっても使いやすいデザイン。
親目線でも、長く使える安心感があります。



EASTBOY(イーストボーイ)

「スポーツブランドは少し男の子っぽいかも…。」

そんな女の子に人気なのがEASTBOYです。

シンプルなのに可愛さがあり、
制服との相性も良いため、中学生準備として選ぶ家庭も多い印象でした。

高学年女子特有の__。

「可愛いも欲しい。でも子どもっぽいのはイヤ。」

そんな微妙な気持ちに寄り添ってくれるブランドです。


FILA(フィラ)

価格とデザインのバランスが良く、
高学年女子から根強い人気があるブランドです。

黒やネイビーなど落ち着いたカラーが多く、
スポーティだけど大人っぽい。

ブランドデビューとしても選びやすく、
「初めての黒リュック」にもぴったりでした。

親としては予算を抑えられ、
子どもとしては友達と同じ雰囲気を楽しめる。

親子どちらにも嬉しいブランドだと思います。






黒いリュックが欲しい。

ただそれだけの話だと思っていました。

でも振り返ってみると__。

黒リュックの「合図」は、
娘から私へ”成長”の証だったのかもしれません。

いつか娘は、この黒いリュックも卒業するのでしょう。

水色のリュックを嫌がったように。

子どもの「欲しい」は、物ではなく成長なのかもしれません。

そう思うと、少しだけ寂しくて。

少しだけ嬉しいのです。


遠足・宿泊学習・修学旅行で失敗しないサイズ


リュック選びで意外と迷うのがサイズです。

用途おすすめサイズ
普段使い・遠足20〜22L
宿泊学習(1泊2日)30L
修学旅行(1泊2日)40L
林間学校(2泊3日)50L



高学年になると、遠足だけでなく宿泊学習や修学旅行も始まります。

「可愛い」だけで選ぶと、後からサイズ不足になることもあるので注意が必要です。

ままごん
ままごん

中学生になっても、黒リュックは学校行事などで活躍します。
小学校高学年で買い替えをする際は、
中学校生活も見据えて購入されることをおすすめします。




リュックの次はスマホだった…。


黒いリュックが欲しい。

そう言い始めた頃から、

娘は少しずつ親の知らない世界を持つようになりました。

次に始まったのは、

「みんな持ってる」からの__。

スマホ問題でした。

▼「みんな持ってる」が始まった高学年女子の世界はこちらにまとめています。





▼学童を卒業した夏。共働き家庭が本当に不安だったこと

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