この記事では実体験をもとに、
✔ 我が家が最初に決めた5つのルール
✔ お友達を家に呼ばない日の伝え方
✔ 実際に困った出来事と改善したこと
✔ 友達の家へ遊びに行く時の約束
✔ 親子、共に疲れない付き合い方
を紹介します。
小学生になると突然始まる「家に呼ぶ・呼ばれる問題」
幼稚園までは親同士が日時を約束をして遊ぶことがほとんどでした。
ところが小学生になると、
「今日遊べる?」
「○○ちゃんも来るよ。」
子ども達だけで約束をしてくるようになります。
最初は驚きました。
しかも…。
「今日は誰の家?」
「何人来るの?」
「何時まで遊ぶの?」
「親は知ってる?」
分からないことばかり。

親として嬉しい反面、
少し戸惑ったのも本音です。
友達との時間は大切にしてあげたい。
でも、
家族の時間も守りたい。
その両方を大切にするために、
我が家ではルールを決めることにしました。
我が家が最初に決めた5つのルール
①親が在宅している日に遊ぶ
② 遊ぶ時間を決める
③ お菓子は無理をしない
④ 片付けまでが遊び
⑤ 「今日は遊べない日」があってもいい
ルールがあることで、子どもも迷いません。
友達にも説明しやすくなります。
「ダメ」ではなく、
「我が家ではこうなんだよ。」
そんな伝え方ができるようになりました。
① 親が在宅している日に遊ぶ
基本は、親が家にいる日だけ。
仕事の日は受け入れません。
最初は少し申し訳なく感じました。
でも、
我が家で遊ぶ以上__。
子ども達の安全を見守る責任があります。
無理をして受け入れることはやめました。
② 遊ぶ時間を決める
「夕方まで。」
ではなく、
「16時30分まで。」
最初に帰宅時間を決めています。
帰る時間が曖昧だと、
親同士も心配になります。
時間を決めるだけで、トラブルはかなり減りました。
③ お菓子は無理をしない
毎回たくさん用意する必要はありません。
我が家では、
家にあるものだけ。
それ以上は準備しないようにしています。
子ども達も、
「今日はこれなんだね。」
と自然に受け入れてくれるようになりました。
親が無理をしないことも、長く続けるコツだと思っています。
④ 片付けまでが遊び
遊んだら終わり。
ではありません。
使ったものを元に戻す。
ゴミを捨てる。
ゲームを片付ける。
ここまでが「遊び」です。
最初は一緒にやりましたが、
今では子ども達だけでも自然に片付けられるようになりました。
⑤ 「今日は遊べない日」があってもいい
毎回受け入れる必要はありません。
家でゆっくりしたい日。
親が疲れている日。
用事がある日。
そんな日は、
「今日はごめんね。」
で十分です。
無理をしないことが、親子ともに楽しく過ごせる選択肢となります。
実際に家へ友達を呼んで困った出来事
ある日のことです。
娘が学校から帰るなり、
「今日ね、5人で遊ぶ約束した♫」
と嬉しそうに話してくれました。
私は、固まるしかありません。
「えっ……5人?」
子どもは何も考えずに約束してきます。
でも親からすると__。
お菓子は足りる?
部屋は?
近所迷惑にならない?
兄弟は大丈夫?
心配事が一気に増えます。

結局その日は…。
「今日は人数が多いから、また今度にしよう。」
と伝えてもらいました。
娘は少し残念そうでしたが、
「これからは、誘いたい人数も相談してね。」
と約束しました。
それ以来__。
「お友達を呼ぶ前に必ず相談する!」が、我が家のルールになっています。
小学生のお友達を家に呼びたくない時の断り方
「毎回来てもいいよ。」
そんな家庭ばかりではありません。
「また遊びにおいで♫」
確かに、あの日の帰り際…。
お友達に声をかけたのも事実ですが__。
わたしだって、疲れている日もあります。
というわけでして…我が家。
無理をして受け入れないことにしました。
子どもにも、
「遊びたい気持ちは大事。
でも、おうちにも都合があるんだよ。」
と伝えています。
実際には、
呼びたくない日の断り方
✔️今日は家族で予定があるよ
✔️今日は仕事だから、また今度ね
✔️今日は家では遊べない日なんだ
そんな伝え方をしています。
断ることは悪いことではありません。
家族の生活&時間を守ることも、
親の大切な役目です。
友達の家へ遊びに行く時に約束していること
家へ呼ぶだけではありません。
遊びに行く時も、
我が家では約束があります。
友達の家へ遊びに行くときの約束
✔️勝手にお友達の自宅へあがらない
相手の家に着いても__。
呼び鈴を押して、家の人に「入っていいよ」と言われるまでは、
玄関の中へ入らないように伝えています。
✔️お菓子や飲み物をねだらない
出してもらったものには感謝し、自分から「お菓子ないの?」とは言わない約束です。
✔️帰る時間を守る
遊びに夢中になっても、決めた時間には帰るようにしています。
時間を守ることは、相手のご家庭への配慮にもつながります。
✔️困ったらすぐに電話連絡をお願いする
具合が悪くなった時や、帰りに不安を感じた時など。
少しでも困ったことがあれば、我慢せず連絡するように伝えています。
✔️行き先を変える時は連絡する
友達の家から公園や別の家へ移動する時は、必ず親へ連絡する約束です。
どこにいるのか分からなくなる状況を防ぐためです。
当たり前のことですが、
何度も繰り返し話しています。
特に低学年のうちは、
「相手のおうちにもルールがある」
ことを伝えるようにしています。
自分の家の常識が、
相手のおうちでは違うこともあります。
その違いを知ることも、
子どもにとって大切な経験だと思っています。
▼初めてお友達のお家へ訪れる際のマナーをまとめました。
・手土産のこと
・滞在時間のこと
「遊びなさい」より「帰っておいで」が言える家でいたい
子どもは成長します。
友達との時間も増えていきます。
親が全部管理することはできません。
でも、
「困ったら帰っておいで。」
「いつでも相談して。」
そう子どもへ伝えられる親でありたいと思っています。
お家遊びは、
お友達と遊ぶだけではありません。
約束を守ること。
相手を思いやること。
家族のルールを知ること。
そんな社会勉強の機会でもあります。
これからも、
子どもの成長に合わせて、
我が家のルールも少しずつ変化していくと思います。
その時々で悩みながら、
親子にとって心地よい距離を探していきたいですね。

まとめ
小学生になると始まる「お家遊び」。
親にとっては悩みが増える時期でもあります。
でも、
ルールを決めておくだけで、
親も子どもも安心して”お友達付き合い”ができるようになりました。
小学生のお友達との付き合い方に正解はありません。
家庭によって考え方も違います。
だからこそ、
「我が家はどうする?」
を親子で話し合っておくことが、一番の安心につながると思っています。
これから小学生になり、
お友達を家に呼ぶ・呼ばれる機会が増えるご家庭の参考になれば嬉しいです。
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